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H15編成
H15 編成  製造1988.12  横浜線生え抜き編成
 元カマ15編成で、登場当初から横浜線で活躍していました。
 サハ204-115にはサハ204形100番台としては唯一の国鉄字体車番を貼り付けており、外観上特徴のある編成でした。
 また、当編成は先頭車にレール塗油装置を設置していました。
 (2014.4.29 運用離脱)

 最終重要部検査 −4年又は60万kmを越えない範囲

19-03

 最終全般検査  −8年を越えない範囲

24-04

←八王子
8 クハ205
PS33E <
7 モハ205
_
6 モハ204
_
5 サハ205
PS33E <
4 モハ205
_
3 モハ204
6扉車
2 サハ204
→東神奈川
1 クハ204

編 成

205-75

205-209

204-209

205-135

205-210

204-210

204-115

204-75

製造年
製造所

1988.12
東急車輌

1988.12
東急車輌

1988.12
東急車輌

1988.12
東急車輌

1988.12
東急車輌

1988.12
東急車輌

1994.11
近畿車輌

1988.12
東急車輌

定員(座席定員)

136(48)

144(54)

144(54)

144(54)

144(54)

144(54)

157(30)

136(48)

自 重

25.8

32.5

34.4

23.6

32.5

34.4

25.0

25.8

台 車

TR235

DT50

DT50

TR235

DT50

DT50

TR246E

TR235

客室カーテン

寒色

寒色

寒色

寒色

寒色

寒色

寒色

寒色

冷房装置

AU75GM

AU75GM

AU75GS

AU75G2M

AU75G2M

AU75G2M

AU722

AU75G2M

通風器

灰色/銀留め

灰色/銀留め

灰色/銀留め

灰色/銀留め

灰色/銀留め

灰色/銀留め

銀色/銀留め

灰色/銀留め

 ◆編成札のデザイン
クハ204側編成札(暫定)
クハ204側編成札(現在)
 2013年8月16日より、H15編成のクハ204側の編成札が暫定的に変更され、10月11日にかつて使用していた「大船電車区」所属時代の編成札に交換されました。
 (大船電車区の編成札は鎌車セのものとはフォントが異なる)
 クハ205側は一切交換されず、通常の編成札となっています。
 ◆サハ204形100番台−車体車番表記
サハ204形100番台車番表記
サハ204-115の車体車番表記
 H15編成のサハ204-115車番表記は、サハ204形100番台としては唯一国鉄フォントに似た独特の書体で表記されています。
 貼りかえられた跡があることから、元々は他編成同様にゴシック体であったことが想像されます。

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