このページでは、ホームページ開設後の車両・運用面から見た横浜線205系におけるニュースを追っていきます。不定期回送・故障や構内都合等による臨時回送は含みません。
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2014.01.04 | ◆前面行先表示機が盗難される | |
H16編成のクハ205側前面行先表示機が何者かによって盗まれる事件が発生し、表示機のない状態で翌日の鎌倉車両センター入区まで運転されました。 | ||
2014.01.27 | ◆横浜線205系で最初の運用離脱 | |
H26編成が47K(1)で鎌倉車両センターへ入区し、横浜線では初の運用離脱となりました。 | ||
2014.01.29 | ◆元H26編成、6両編成で疎開 | |
元H26編成が、南武線に転出のため6両編成で茅ヶ崎に疎開しました。疎開期間は2月3日までの4日間でした。 | ||
2014.02.04 | ◆横浜線205系、初の廃車 | |
H26編成の南武線転属により不要となったサハ2両(サハ205-232[5号車]、サハ204-126[2号車])が長野総合車両センターへ廃車のため配給回送されました。横浜線205系としては初の廃車となりました。 | ||
2014.02.05 | ◆元H26編成、南武線へ転属 | |
茅ヶ崎に疎開されていた元H26編成のうち6両が2月3日に返却され、南武線へ転属するための改造を受けるため「大宮総合車両センター」に入場しました。 | ||
2014.02.16 | ◆大雪で架線を溶断、全線運転見合わせ | |
大雪の中走行していた横浜線のH20編成が、夜間に長津田駅付近で架線を溶断し、破損した架線が車体に接触して車体を損傷する事故がありました。 当該のH20編成は復旧されることなく廃車のため配給回送されました。 |
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2014.02.26 | ◆編成単位で初の廃車回送 | |
横浜線H3編成が、2月21日の47K(1)で運用離脱し、廃車のため長野総合車両センターへ配給回送されました。横浜線205系の編成単位の廃車は今回が初となりました。 | ||
2014.05.23 | ◆海外譲渡配給回送始まる | |
横浜線H6編成が、海外譲渡のため新津へ配給されました。横浜線205系としては初の海外譲渡配給になります。 同編成は5月21日の03K(1)が横浜線での最終運用となりました。 |
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2014.08.01 | ◆ありがとう横浜線205系・HM掲出 | |
2014年8月1日から、横浜線H1編成に前後で異なる2種類の「横浜線205系引退記念ヘッドマーク」が取り付けられました。 同編成は、8月23日のラストランまでの約3週間にわたり運行される予定です。 |
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2014.08.23 | ◆横浜線205系、26年の歴史に幕 | |
引退記念ヘッドマークが取り付けられている横浜線H1編成を使用したラストランが、休47K(1)運用の846K「快速 大船行」で行われました。 最後の営業列車となるこの列車では、レプリカの編成札がかけられました。 |
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2014.09.24 | ◆サハ204-105が鉄道総研へ | |
廃車されたH5編成のうち、解体を免れていた「サハ204-105」が23日から24日にかけて陸送され、東京都国分寺市にある「鉄道総合技術研究所」へ引き取られました。 | ||
2014.10.24 | ◆海外譲渡配給回送、完結 | |
横浜線H27編成が、海外譲渡のため新津へ配給されました。これをもって、横浜線205系22編成の海外譲渡配給回送は全て終了となります。 同編成は7月30日の11K(1)が横浜線での最終運用となりました。 |