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H3編成
H 3 編成  製造1988. 9  横浜線生え抜き編成
 元カマ3編成で、登場当初から横浜線で活躍していました。
 2005年より各編成に順次導入された「乗降部滑り止め」のテストデザイン採用車で、他編成とは滑り止めのデザインが異なっていました。
 (2014.2.20 運用離脱)

 最終重要部検査 −4年又は60万kmを越えない範囲

22-12

 最終全般検査  −8年を越えない範囲

19-07

←八王子
8 クハ205
PS33E <
7 モハ205
_
6 モハ204
_
5 サハ205
PS33E <
4 モハ205
_
3 モハ204
6扉車
2 サハ204
→東神奈川
1 クハ204

編 成

205-63

205-185

204-185

205-123

205-186

204-186

204-103

204-63

製造年
製造所

1988.9
日本車輌

1988.9
日本車輌

1988.9
日本車輌

1988.9
日本車輌

1988.9
日本車輌

1988.9
日本車輌

1994.11
近畿車輌

1988.9
日本車輌

定員(座席定員)

136(48)

144(54)

144(54)

144(54)

144(54)

144(54)

157(30)

136(48)

自 重

25.8

32.5

34.4

23.6

32.5

34.4

25.0

25.8

台 車

TR235

DT50

DT50

TR235

DT50

DT50

TR246E

TR235

客室カーテン

寒色

寒色

寒色

寒色

寒色

寒色

寒色

寒色

冷房装置

AU75G系

AU75G系

AU75G系

AU75G系

AU75G系

AU75G系

AU722

AU75G系

通風器

灰色/銀留め

灰色/銀留め

灰色/銀留め

灰色/銀留め

灰色/銀留め

灰色/銀留め

銀色/銀留め

灰色/銀留め

 ◆乗降口滑り止めテストデザイン採用車
通常編成の乗降口滑り止め
H3編成の乗降口滑り止め
 2004年、側引戸付近の床に「滑り止め」を設けるにあたり、H3編成にテストデザインでの導入試験が行われ、後に簡略化されたデザインで各編成へ普及しました。
 H3編成の2号車を除く各車両には、今もなおテストデザインの滑り止めが残されています。

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